公益財団法人サロン・ド・K財団
2026年度 研究助成募集要項
1 助成の趣旨
大阪府内の進取の気性に富む若手研究者を対象とした、他からの助成を受けにくく資金不足により制限を余儀なくされている研究活動への助成
2 助成対象
自然科学または人文科学(社会科学を除く)の分野で、新規性、独創性あるいは萌芽性があり、学術性や発展性あるいは社会貢献が期待される研究
3 応募資格
以下の3要件をすべて満たす方が応募できます。
- ①(助成期間終了まで)大阪府内に主たる活動拠点を有している、あるいは大阪府内に居住していること
- ②応募締め切り日において年齢40歳未満であること
- ③当該研究を独立的かつ主体的立場で遂行し、論文執筆時には筆頭著者かつ(共同)責任著者となる能力があること
4 対象外の研究
以下の研究は助成の対象外とします。
- ①営利目的または営利に直接つながる可能性の大きい研究
- ②他の機関からの委託研究
- ③実質的に完了している研究
- ④所属研究室(研究室主任等)主導の研究や共同研究の分担研究
- ⑤(芸術などの)創作や実演
5 助成件数/助成金額
1件当たり30~150万円を2~4件程度
6 助成金の使途
原則として学術研究活動に直接必要な経費に使用してください。
但し、以下の経費には上限を設けます。
- ①所属機関の間接経費あるいは一般管理費(いわゆるオーバーヘッド)に充当する金額は、助成金額の10%まで
- ②英文校閲・校正費:(円建てで)5万円まで
- ③学術誌への投稿掲載料(APC):(米ドル建てで)$1,000まで
7 助成対象となる研究期間
2026年10月1日から2027年9月30日までの1年間
8 助成対象者の責務
- ①研究報告書、会計報告書、および支出の証拠書類(※詳細は採択時にお知らせします)を、研究活動終了後2か月以内に提出してください。
- ②財団が主催する講演会などで研究結果を発表していただきます。
9 選考
書類選考を行い、面接審査を経て理事会で最終決定します。
選考にあたっては、“当財団助成の主旨との整合性” を重視します。
その上で、①学術性・発展性 ②新規性・独創性 ③研究実現性・方法妥当性 ④社会貢献性 および ⑤助成金使途の妥当性(特に、学会参加費、英文校閲、投稿費などの間接的費用の多寡)に着目し、幅広い学問分野および多様な事業から選考を行います。
10 助成の決定と交付
助成対象者および助成額を決定し、2026年9月中旬に、助成対象者に通知します。通知後、所定の手続きを経て助成金を交付します。なお、採否決定理由の問い合わせには応じることはできません。
11 応募方法
当財団所定の申請書(申請者情報、研究内容情報および研究計画書の計3種)に、“申請書の書き方”に従って、必要事項を記入のうえ、当財団事務局へ提出してください。提出ファイルは全てPDFに変換してメールに添付してください。
12 応募期間
2026年6月1日(月)まで(必着)
13 その他注意事項
- ①応募申請受付後、申請書記載の連絡先メールアドレスへ確認の連絡をいたします。申請書送付後、2日(土、日、祝日を除く)経っても連絡がない場合は、当財団事務局へ連絡してください。
- ②提出された申請書内容は修正できません。
- ③助成決定後、助成金の使途、研究計画を大幅に変更する必要が生じた場合は、必ず事前に当財団事務局までご連絡ください。事前連絡なしに変更した場合や、提出書類や報告に虚偽が判明した場合には、助成の取り消し、あるいは助成金の返還を求めることがあります。なお、申請について虚偽が判明した場合は、対象者が所属する組織からの当財団の助成金への応募は3年間受け付けないこととします。
- ④同一あるいは類似テーマで、他団体からの助成を同時に(重複して)受給することを認めておりません。ただし、同時(重複)申請は可能です。
- ⑤反社会勢力及び反社会勢力と関わりがある方は応募できません。
14 個人情報の取り扱い
当財団がお預かりした個人情報は、助成金交付に関する一連の業務(選考および選考に関わる各種連絡、助成金交付など)の範囲に限定して使用いたします。
15 応募先・問い合せ
〒550-0013
大阪市西区新町一丁目8番1号 行成ビル7階-A号室
公益財団法人サロン・ド・K財団 事務局 宛
E-mail:rgrant@salon-de-k.jp
なお、全てのお問い合わせはメールでお願いいたします。
その他の方法ではお受けできませんので予めご了承ください。

