サロン・ド・K 財団とはAbout Salon de K

  • 財団概要

  • 設立趣旨

  • 活動内容

  • サロン財団の原点

財団概要

サロン・ド・Kの基本的なコンセプトは「知る喜び」の享受です。仲間が集まり、種々の専門家の講演を聞き、見聞を広め、[知る喜び]を享受し、それによって各自の人生を豊かにすることを目的にしています。主たる活動は、種々の職業のメンバー(会員)が参加する年間10回に及ぶ例会です。例会では、種々の分野の専門家にご講演いただき、参加メンバーからの自由な質問に答えていただきます。講演テーマは、サイエンスからアートまで、多岐に亘ります。

この活動を任意団体として30余年続けてきました。2015年秋、この活動を更に拡大・充実させるため、法人化し、「一般財団法人 サロン・ド・K 財団」として再出発しました。

設立趣旨

サロン・ド・Kは気楽な仲間が集まって種々の専門分野の方の講演を聞く会として、理事長・北村肇が、中学校の同期の友人たちに呼びかけ、1984年1月に任意団体として発足しました。基本コンセプトは「知る喜び」を享受することです。仲間が集まり、種々の専門家の講演を聞き、見聞を広め、[知る喜び]を享受及び共有することにより、各人の人生を豊かにすることを目的にしてきました。

2015年、これまでの活動内容をさらに充実させ、将来にわたって確固たるものにするため、サロン・ド・Kを法人化することとし、「一般財団法人 サロン・ド・K 財団」を設立しました。「知る喜び」を享受し、人生を豊かにするというコンセプトは、効率化を追求し殺伐とした世の中になる中で、日々の生活に安らぎを与え、将来にわたり人々に幸福をもたらすことが期待されます。

今後は、一般の方々にも門戸を広げ、若者支援や社会貢献など、活動の幅を広げることを目指します。

活動内容

会員は、理事長が認めた教養と節度を有する方々で、例会(講演会)に参加できる方です。2016年1月現在、約60名が登録されています。年会費はなく、例会出席者から食事代のみを徴収しています。

通常の例会は、年10回(8月と12月を除く毎月・原則第4木曜日)、グランフロント大阪7F・ナレッジサロンのプロジェクトルームで開催しています。午後6時30分に開始し、午後8時までが講演、次いで食事、参加者から講演者への質問時間と続き、午後9時30分までに終了します。

講演テーマは、サイエンスからアートまで多岐にわたりますが、宗教の勧誘、思想や迷信の押しつけなどは対象外です。講演は、会員自身が担当することもありますが、多くの場合、会員が推薦する専門家の方々にお願いしています。大学や研究所の方にご講演いただくこともあります。

例会は、座学形式の講演会が多いですが、講演者の方のおられる施設を訪ねる体験型講演会もあります。また、例会以外に、体験や体感を目的とした、文化財巡りや舞台芸術鑑賞会なども随時開催しています。

また、発足後10年毎に記念誌を発行しており、現在までに第3巻まで発刊しています。

サロン財団の原点

サロン・ド・Kは気楽な仲間が集まって種々の専門分野の方の講演を聞く会として、1984年1月に発足しました。

そのキッカケは、私が、職場と家の往復だけでは、世間から取り残されるのでは?という不安を感じていたことです。これは絶対楽しい筈…という自信はありましたが、テーマや講師の人選はもちろん、仲間、会場、食事など運営も手探りで、正直長期続くものとは考えていませんでした。
場所は、その頃私の自由になった、大阪市南区のマンションの一室です。参加者は今と異なり、みんな若く、薄っぺらい座布団だけで2-3時間なら余裕で座っていることができましたので、ソファや椅子を揃える必要もなかった訳です。

中学時代の友人に声をかけて賛同者数人と始めました。参加者はほんの数人だったこともありましたが、未知の分野のお話を聞くことは期待通り楽しかったです。

始めて3年後に、毎日新聞がサロン・ド・Kの活動を記事にしてくれました。
流石大新聞で、掲載の翌日から私の自宅に参加希望の人々からジャンジャン電話がかかり、我が家はパニックに陥りました。
参加希望の方を拒否せず来てもらったところ、急に40名を越す新人が加わり、運営が難しくなり、頭を抱えてしまいました。が、その半年後には新人の半数以上は出席しなくなり、ほぼ元の平穏を取り戻しました。
このときの新人で30数年経った今でも参加してくれている方は、2人だけです。

以上が、サロンを立ち挙げの初期の頃の思い出です。

そして、これが多くの人々に支えられて、33年も持続している事実を思う時、感慨深いものがあります。

2016年6月 代表理事 北村 肇

平成3年12月19日、毎日新聞がサロン・ド・Kの活動を記事にしてくれました。

このページの先頭に戻る